バギオ MONOL Sparta|毎日10時間学ぶ新キャンパスが2026年9月開校

フィリピンのバギオにあるMONOL Sparta Campusの授業風景と、1日最低10時間の学習・EOPを掲げるコンセプト

2025年にMONOLと統合し、現在は「CNS-MONOL」として運営されている旧CNSキャンパスが、2026年9月6日に「MONOL Sparta Campus」として開校予定です。

学校が掲げるコンセプトは、「Where everyone studies for at least 10 hours a day.(すべての学生が1日最低10時間学ぶ場所)」。

MONOL Sparta Campusの開校概要

フィリピン・バギオのMONOL Sparta Campusが掲げる、1日10コマの学習、専用自習デスク、EOPの3つの方針

MONOL Sparta Campusは、授業数を増やすだけでなく、毎日のテスト、専用自習デスク、EOP、ペナルティシステムを組み合わせ、学生が学習を続ける環境を整えたスパルタキャンパスです。

▶ 開校予定日:2026年9月6日
▶ 所在地:187 Naguilian Road, Baguio City, Philippines
▶ 学習コマ数:毎日10コマ
▶ コース:Booster 6 ESL/IELTS MASTER
▶ 食事:平日3食、土日・祝日1食(ブランチ)
▶ 特徴:少人数制、専用自習デスク、EOP、毎日のテスト

学校は、「学習時間」と「学習環境」に重点を置き、日本人学生にも適したキャンパスを目指すと案内しています。

授業・自習・テストを合わせて毎日10コマ学習

フィリピン・バギオのMONOL Sparta CampusのBooster 6 ESLにおける、授業・自習・テストを組み合わせた1日のスケジュール

授業は朝8時から始まり、夜8時からは単語や英文の暗記とテストが行われます。

Booster 6 ESLのスケジュール例では、授業や自習、テストが午後9時まで組まれています。

・8:00~午前の授業
・午後のマンツーマンクラスやグループクラス
・17:00~19:00は夕食・休憩
・19:00~ナイトクラスまたは自習
・20:00~英文・単語の暗記とテスト
・21:00以降は自由時間

平日は、17:00~19:00の夕食・休憩時間に限り外出可能です。

フィリピン・バギオのMONOL Sparta CampusのBooster 6 ESLとIELTS MASTERの授業構成、テスト、定期評価

Booster 6 ESL

一般英語(ESL)を学ぶコースです。

・マンツーマンクラス:6コマ
・グループクラス:2コマ
・ナイトクラス:1コマ
・デイリーテスト:1コマ

マンツーマンクラスでは、スピーキング2コマ、リスニング2コマ、リーディング1コマ、ディスカッション1コマを受講します。

デイリーテストでは、単語30語と英文10文が出題されます。

IELTS MASTER

IELTS試験対策に特化したコースです。

・マンツーマンクラス:5コマ
・グループクラス:2コマ
・科目別テスト:1コマ
・ナイトクラス:1コマ
・デイリーテスト:1コマ

平日は、リーディング、リスニング、ライティングなどの科目別テストを実施。デイリーテストでは、IELTS単語20語と英文10文が出題されます。

グループクラスとナイトクラスは授業または自習を選択

Booster 6 ESLとIELTS MASTERの両コースとも、グループクラスとナイトクラスについては、授業への出席または専用自習室での自習を選択できます。

授業を受けない場合も自由時間にはならず、自習を行う点がMONOL Sparta Campusの特徴です。

学生一人ひとりに専用自習デスクを用意

ESL受講者は4階のESL専用自習室、IELTS受講者はグラウンドフロアのIELTS専用自習室を利用します。
各自習室には、学生一人ひとり専用の学習デスクが用意されています。

また、自習中は講師が学習状況を確認し、授業外の学習時間も管理します。

EOP違反や欠席は追加学習時間として課される

フィリピン・バギオのMONOL Sparta Campusの遅刻・欠席・EOP違反に対する追加学習時間とペナルティの運用方法

MONOL Sparta Campusでは、遅刻・欠席・EOP違反に対して、罰金ではなく追加の学習時間が課されます。

・5分以上10分未満の遅刻:25分
・正当な理由のない欠席:50分
・EOPゾーンで母国語を使用:25分

追加学習時間が発生した学生は、毎週金曜日に週末の学習計画を提出し、土曜日または日曜日の9:00~17:00に指定された自習席で学習します。

消化できなかった時間は翌週へ繰り越され、卒業までにすべて消化する必要があります。

卒業時に未消化時間が残った場合は、25分あたりPHP25がセキュリティーデポジットから差し引かれ、精算が完了するまで卒業証書の交付も保留されます。

MONOL Main Campusとの違い

フィリピン・バギオのMONOL Main CampusとMONOL Sparta Campusの授業数、外出制限、食事、EOPの比較

学校資料では、MONOL Main CampusのGeneral ESLと、MONOL Sparta CampusのBooster 6 ESLを次のように比較しています。

MONOL Main Campus

・授業は5コマ~最大9コマ+フィットネスクラス
・単語テストや強制自習なし
・外出制限なし
・食事提供なし
・EOPは努力目標

MONOL Sparta Campus

・授業、自習、テストを合わせて10コマ
・単語テストや強制自習あり
・平日の外出を制限
・平日3食、土日と祝日は1食を提供
・徹底したEOP環境

学習以外の時間も自由に過ごしたい方にはMain Campus、
毎日の学習を学校に管理してもらいたい方にはSparta Campusという違いが分かりやすいと思います。

Main Campusの施設やアクティビティも利用可能

フィリピン・バギオのMONOL Main Campusのスポーツジム、Aqua Garden Cafe、ウィークエンドトリップの利用案内

MONOL Sparta CampusからMain Campusまでは、車で約5分、距離は約1.4kmです。

Sparta Campusの学生も、Main CampusにあるAqua Garden Cafeを利用でき、飲食料金には15%の学生割引が適用されます。

毎週土曜日に開催されるウィークエンドトリップにも参加でき、Main Campusの学生と交流する機会があります。

校内施設と学生寮

フィリピン・バギオのMONOL Sparta Campusの教室、自習室、プレイグラウンド、スポーツジム、ルーフトップガーデン、食堂兼学生ラウンジ

MONOL Sparta Campusは、授業、食事、宿泊、自習を同じ建物内で完結できるキャンパスです。

主な施設は以下のとおりです。

・マンツーマンクラス教室
・グループクラス教室
・ESL専用自習室
・IELTS専用自習室
・食堂兼学生ラウンジ
・プレイグラウンド
・スポーツジム
・ルーフトップガーデン

ルーフトップはEOP対象外の「NO EOP ZONE」となっています。

なお、学校資料では、ESL・IELTS自習室とスポーツジムは準備中と案内されています。

学生寮は、次の5タイプです。

・プレミアムシングルルーム
・スタンダードシングルルーム
・セミシングルルーム
・ダブルルーム
・トリプルルーム
フィリピン・バギオのMONOL Sparta Campusのスタンダードシングルルーム、バスルーム、冷蔵庫、電気ケトル

コース料金と学生寮費

登録料はUSD100です。

コース料金

・Booster 6 ESL:USD950/4週間
・IELTS MASTER:USD950/4週間

学生寮費

・プレミアムシングルルーム:USD1,200/4週間
・スタンダードシングルルーム:USD1,050/4週間
・セミシングルルーム:USD900/4週間
・ダブルルーム:USD800/4週間
・トリプルルーム:USD700/4週間

コース料金と学生寮費のほか、SSP、ACR I-CARD、ビザ延長費用、空港ピックアップ費用、セキュリティーデポジットなどの現地費用が別途必要です。

自由度よりも学習時間を優先したい方に向いています

学校資料にある「英語を本気で習得したい人だけ来てください」という言葉は、かなり強い表現です。

しかし、毎日のテストや専用自習席、EOP違反時の追加学習まで含めて見ると、その言葉どおり、自由時間よりも学習時間を優先するキャンパスであることが分かります。

自分だけでは毎日の自習を継続しにくく、授業外の時間も含めて学校に管理してほしい方に向いているキャンパスだと思います。


コース内容や施設、費用の詳細は、以下のPDF資料にまとめられています。

MONOL Sparta Campus パンフレット(PDF)
MONOL Sparta Campus 料金表(PDF)


ブログ著者 石川真太郎の似顔絵(Grit留学代表)
 著者:石川 真太郎