
フィリピンのセブにあるCPI(Cebu Pelis Institute)から、
未成年学生の管理と外出に関する規定改定の案内が届きました。
今回の規定は、18歳未満で、留学期間中に成人の親族が同行しない学生が対象です。
許可証を提出するかどうかによって平日の外出可否が変わる一方、週末や祝日は許可証を提出していない場合でも単独で外出できるようになりました。
未成年者だけでCPIへ留学する場合に関係する内容を整理して紹介します。
許可証の有無によって平日の外出可否が変わります
今回の規定では、未成年学生の単独外出について次のように定められています。
➤ 許可証を提出した場合
平日、週末、祝日ともに単独で外出できます。
➤ 許可証を提出しない場合
平日は原則として外出できません。
週末と祝日は単独で外出できます。
いずれも、単独外出が認められている日に成年者が付き添う必要はありません。
平日の単独外出には「未成年生徒外出許可証」が必要
保護者または法定後見人が平日の単独外出を許可する場合は、入学前に「未成年生徒外出許可証」を提出する必要があります。
許可証には、学生と保護者の情報のほか、門限を守ること、キャンパス外にいる間も連絡が取れる状態を維持することなどへの同意事項が記載されています。
署名済みの電子ファイルを入学前に提出し、一度有効になれば原則として卒業まで有効です。
外出するたびに保護者から改めて許可を得る必要はありません。
外出中の安全管理について
許可証には、未成年学生がキャンパスを離れた後の安全については、保護者または法定後見人と学生本人が責任を負い、CPIはキャンパス外での安全について責任を負わないことも記載されています。
また、学校の門限を守り、外出中も電話などで連絡が取れる状態を維持する必要があります。
外出規定に違反した場合は、その後の外出が制限または取り消されることがあります。
許可証を提出しない場合はスパルタ管理
未成年生徒外出許可証を提出していない場合、平日は原則として外出できず、CPIの「スパルタ」管理方式が適用されます。
夜間は、夜間自習または学校の選択授業への参加を選択します。
夜間自習では講師による学習面のサポートを受けられますが、個別の生活管理や日常生活の世話、付き添いサービスは提供されません。
また、今後は保護者向けの連絡グループの作成や、個別の保護者への報告サービスも提供しないとのことです。
まとめ
許可証の提出有無で変わるのは、主に平日の外出です。
週末と祝日は一人で外出できます。
そのため、「許可証を提出しなければ、子どもだけで学校の外へ出ることはない」と考えてしまうと、間違いになります。
平日の外出については保護者が許可するかどうかを事前に選ぶことができ、許可する場合には入学前に書面で意思を示す仕組みになっています。
未成年者が一人で留学する場合は、学校の管理が厳しいかどうかだけでなく、週末や祝日に本人がどこまで自分で行動できるのか、門限や外出中の連絡をきちんと守れるのかまで含めて考えておくとよいかもしれません。
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