
CPI(シーピーアイ)を一言で表すとすれば、「美しく、どこを切り取っても絵になるキャンパスで、学生から非常に高い人気を集めている学校」です。
Cebu Pelis Institute(セブ・ペリス・インスティテュート/CPI)は、私たちがこれまで訪れた語学学校の中でも、間違いなく特に印象に残っている学校の一つです。
到着した瞬間から、このキャンパスが一般的な語学学校というよりも、ホテルリゾートを彷彿とさせるデザインになっていることがはっきりと分かりました。
では、CPIの特徴は何で、なぜこれほど多くの学生に支持されているのでしょうか?
私たちは今回の訪問を通して、その理由を実際に見て、感じて、確かめてきました。
CPIに興味を持っている方はもちろん、セブ島での英語留学を検討している方に向けて、このブログを書きました。
この学校が、あなたの目標やライフスタイルに合っているかどうかを判断するための参考になれば幸いです。
前編では、CPIを実際に訪問して感じた学校全体の雰囲気や、キャンパスツアーを通して見学した学習施設、生活設備の様子を中心に紹介しています。
アカデミック棟やカフェテリア、プール、ジムといった主要施設に加え、実際に体験した食事の内容や、学生寮の部屋タイプごとの特徴についても触れ、日々の学習と生活がどのような環境で行われているのかを具体的にまとめました。
施設の配置や使われ方、食事の印象、学生寮の滞在環境などを通して、CPIでの学生生活を現実的にイメージできる構成になっています。
リゾートのような外観だけでなく、実際の生活面や日常の過ごしやすさを重視して知りたい方に向けた内容です。
※この記事は前・後編の【前編】です。
後編はこちら👇
[セブ・CPI:リゾート環境で学ぶスピーキング重視の語学学校【後編】]
学校の雰囲気

CPIは、リゾートのような外観と高い評判から、もともと心地よい雰囲気を想像していましたが、実際にはその期待を良い意味で大きく上回っていました。
キャンパス全体は清潔感があり、静かで落ち着いていて、温かく迎え入れてもらえているように感じられました。
正直に言うと、スタッフや先生方とお会いしたことで、キャンパスに対する印象はさらに良くなりました。
実際にお会いし、話をした方々は皆、フレンドリーで礼儀正しく、話しかけやすい雰囲気でした。
そのおかげで、訪問中は終始リラックスして過ごすことができました。
キャンパスツアー:学生生活を支える清潔で整った施設

キャンパスツアーは、日本人マネージャーの工藤さんが案内してくださいました。
工藤さんは穏やかで、とても親切な方で、そのおかげで終始、楽しく快適なキャンパスツアーとなりました。
CPIのキャンパスは、広々とした中庭とプールを囲むように、4つの主要な建物が整然と配置されています。
アカデミック棟、学生寮A棟、学生寮B棟、そしてランドリーエリアがあるサービス棟です。
私たちはまず、アカデミック棟から見学を始めました。
3階には、グループクラス用教室、マンツーマンクラス用教室、そして学校内でも特に広々としたカンファレンスルームがあります。
このカンファレンスルームでは、入学試験や式典、卒業式などが行われます。
その向かい側には、TOEFL専用と、IELTS・TOEIC共用の模擬試験室が設けられています。
このフロアには、自習室やジュニア向けの選択科目で使用されるクッキングクラスルームもあります。
そのほか、講師のトレーニングルームもあり、私たちが訪問した際は、実際に5名の講師の方々が受講していました。
2階には、入口正面にあるレセプションカウンターとCPIのメインオフィスに加え、複数のグループクラス用教室があります。
また、エントランスエリアにはBDO(フィリピンの大手銀行)のATMも設置されており、学生は外出することなく、必要なときに現金の引き出しや残高確認ができます。
一方、1階は、IELTS、TOEIC、TOEFLといったアカデミックな授業に特化したフロアで、多くのマンツーマンクラス用教室とグループクラス用教室が並んでいました。
その後、キャンパス内にあるカフェテリアを訪れましたが、休憩時間のため閉まっており、スタッフの姿も見当たりませんでした。
そこで、次に屋外の喫煙所へ向かいました。

喫煙所はキャンパスの端にありますが、これほどきれいに整えられた喫煙所が設けられている学校は珍しく、清潔でくつろげる空間が保たれている点に学校側の心遣いを感じます。
屋外のテーブルには、灰皿もきちんと設置されています。
その後、そこから少し歩いたB棟の1階にあるスポーツジムへ向かいました。
ジムは1面だけ壁がなくセミオープンな造りになっており、2つのエリアに分かれています。
一方にはトレーニングマシンが並び、もう一方には卓球台とバスケットボールのアーケードゲームが設置されていました。
工藤さんによると、トレーナーの指導によるウェイトロスと筋力トレーニングの2種類のトレーニングが受けられるオプションクラスも提供されているそうです。
フィットネスが好きな方にとって、キャンパス内でジムを利用できる環境は安心材料の一つだと感じました。
ここで楽しめるアクティビティや設備といえば、もちろんCPI最大の見どころであるプールも外せません。
これまで訪れた語学学校の中でも特に印象に残るプールで、長さ50m(オリンピックサイズプールと同じ長さ)のプールです。
このプールには深さ2.7mのエリアがあります。
参加者が十分に集まる場合には、スキューバダイビングのトレーニングが実施され、学校でダイビングのライセンスを取ることも可能だそうです。
スキューバダイビングに興味がある方や、水泳などのウォーターアクティビティが好きな方にとって、この設備はCPIを選ぶうえで大きな魅力になるでしょう。

プールの周りを歩いたあと、再びカフェテリアへ戻りました。
カフェには、座面が布張りで座り心地の良い木製椅子と、整然と並べられたテーブルが設置されており、木製のカウンターテーブル席も用意されていました。
休憩時間をゆったりと過ごせる空間になっています。
このカフェテリアは売店にもなっており、韓国やフィリピンのスナック類やインスタントヌードルなどの軽食も販売されていました。
さらに、トイレットペーパーや歯磨き粉、石鹸なども販売されているので、生活必需品を切らした際にも役立ちそうです。
その中で、私たちの目を最も引いたのがスクールTシャツです。
片方の袖に、韓国、日本、フィリピンなどの国旗がそれぞれプリントされ、反対側の袖と背中に学校名がプリントされています。
これまで私たちが訪れた学校の中で、国旗がプリントされたTシャツを販売しているのはCPIだけだったので、とてもユニークな取り組みだと思いました。
実際に、学生たちがさまざまなバージョンのCPIのTシャツを着ている姿を見かけました。
日本の国旗がプリントされたものを着ている学生もいれば、フィリピンの国旗を選んでいる学生もいます。
学生は自国の国旗に限らず、自分の好きな国旗を選べるため、Tシャツ一枚一枚に個性が生まれ、楽しさも感じられました。
真太郎もこのTシャツを気に入ったようで、次回CPIを訪問した際は購入したいと言っていました。
それで、キャンパスはどうでしたか?
全体を通して、整然としていて清潔感があり、学生に配慮された雰囲気がとても印象的でした。
教室からカフェテリア、プール、喫煙エリアに至るまで、キャンパスの隅々まで丁寧に設計、整備されており、学生が快適に学習し、生活できる環境が整えられています。
多くの学生がCPIに惹かれて入学する理由も、実際に訪れてみてよく分かりました。
その理由の一つが、清潔で美しく、整然とした施設環境にあることは間違いありません。
学校の食事:実際のメニューと感想

CPIの食事はビュッフェスタイルです。
以前から「食事がとても美味しくて、品数も豊富」という話を聞いていたため、それが本当なのか実際に確かめてみたいと思っていました。
キッチンの正面にあるメインカウンターの両側には、メインディッシュとサイドディッシュがきれいに並べられています。
さらに、サラダやフルーツ、ドリンク専用の小さなカウンターも設けられていました。
一目見ただけでも、料理は彩りが良く、種類も豊富で、とても美味しそうに感じられました。
どの料理も整然と配置され、美しく盛り付けられており、私たちも思わずすぐに味わってみたくなりました。

昼食は、韓国風の料理を中心に、さまざまなメニューが並び、野菜類も豊富でした。
チャプチェやキムパプ、ゆで卵の入ったトッポッキ、キムチチャーハンが並び、サヨーテ(ハヤトウリ)とひき肉の炒め物、グラタン、ポテトチップスも提供されました。
ミックスグリーンサラダや、ニンジンやキュウリの野菜スティック、青唐辛子など新鮮な生野菜に加え、アチャラ(熟していない青パパイヤを使ったフィリピンの酢漬け)、カクテキ、細切り大根の韓国風和え物(ムセンチェ)、キュウリの和え物なども用意されていました。
さらに、韓国風のわかめスープやクラムチャウダー、目玉焼きもあり、デザートにはリンゴ、スイカ、オレンジのスライスが提供されました。
どの料理も驚くほど美味しく、マイルドな辛さとほのかな酸味がバランスよく調和していました。
サラダは新鮮でシャキシャキとした食感があり、歯ごたえも良かったです。
トッポッキは辛さが強すぎず、とても食べやすく感じました。
食事の締めくくりには、甘くてジューシーなスイカをいただきました。
全体を通して満足感があり、ヘルシーでバランスの取れたランチだったと思います。
以前から聞いていた「食事が美味しく、品数も豊富」という評判は、実際に体験してみてそのとおりだと感じました。
個人的にも、これまで訪れた学校の中で、特に印象に残る食事体験の一つです。
学生寮:部屋タイプ別の特徴と滞在環境

今回は、実際に学生寮に宿泊することはできませんでしたが、参考として部屋の中を見学させていただくことができ、大変ありがたく感じました。
A棟1階にある、シングルルーム、ダブルルーム(2人部屋)、トリプルルーム、クアッドルーム(4人部屋)を見学しました。
いずれの部屋も広さはほぼ同じで、ダブルルームとトリプルルームはレイアウトや備え付けの設備もほぼ共通しています。
主な違いは、ベッドの数です。ベッドが並列に配置されているのは同様ですが、ダブルルームはベッドが2台なので、トリプルルームよりベッド間にゆとりがあり、部屋の空間に余裕があります。
トリプルルームは、仕切りのない状態でシングルベッドが3台並列に配置されています。
ベッド間が少し近くなるため、隣の人が気になりそうな方は、ダブルルームまたはクアッドルームを検討するとよいでしょう。
クアッドルーム(4人部屋)にはロフトベッドが4台設置されており、それぞれのベッドの下には個別のプライベートスペースが確保されています。
このスペースには、勉強机、デスクランプ、2段のオープン棚、ハンガーバーが備え付けられており、複数人で部屋を共有しながらも、各学生が一定のプライバシーを保てる工夫がされています。
日本人マネージャーの工藤さんによると、ダブルルームとクアッドルームは特に学生からの人気が高く、比較的早い段階で満室になることが多いそうです。

バスルーム内のレイアウトは、どの部屋もほぼ同じで、トイレ、シャワー、鏡付き洗面台が設置されています。
空間は比較的ゆとりがあり、窮屈さを感じにくい点は良い印象でした。
一方で、シャワーエリアの水が、洗面台やトイレ側の床に流れるのを防ぐための段差がないので、気になる方もいるかもしれません。
ただし、このようなバスルームの造りはCPIに限ったものではなく、フィリピンではよく見かけるものであることも補足しておきます。
学生寮A棟の部屋の印象はどうですか?
学生寮A棟の部屋は、全体的にシンプルな造りですが、清潔に保たれており、過ごしやすい環境が整っていると感じました。
また、Wi-Fiルーターが部屋ごとに設置されており、寮の部屋での生活を快適にするために一役買っていると思います。
もう少しグレードの高い部屋を希望する場合は、学生寮B棟の部屋を検討するのも一つの選択肢です。
※この記事は前・後編の【前編】です。
後編では、教室や自習室の学習環境に加え、実際に受講したトライアルクラスの様子や講師インタビューを通して、CPIの授業の進め方や学習環境を具体的に紹介しています。
さらに、メリット・デメリットも整理しながら、CPIが自分に合う学校かどうかを判断するための視点をまとめていますので、ぜひ後編もあわせてご覧ください。
後編はこちら👇
[セブ・CPI:リゾート環境で学ぶスピーキング重視の語学学校【後編】]
また、CPI(Cebu Pelis Institute/セブ・ペリス・インスティテュート)にご興味をお持ちの方は、
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