
フィリピンのセブ市中心部で宿泊先を探している方におすすめしたいホテルの一つが、
Goldberry Suites & Hotel Cebu(ゴールドベリー・スイーツ&ホテル・セブ)です。
買い物や食事、観光に便利な場所にありながら、宿泊料金は比較的手頃です。
客室はきれいで、朝食にも満足しました。
また、セブ市内の語学学校ICL English Academy(アイシーエル・イングリッシュ・アカデミー)から徒歩約5分の場所にあり、同校の外部寮としても利用されています。
今回は外部寮滞在者としてではなく、一般客として宿泊しました。
この記事では、ホテルの立地や客室、アメニティ、Wi-Fi、朝食など、宿泊して分かったことを紹介します。
観光や仕事でセブを訪れ、宿泊先を探している方に、Goldberry Suites & Hotelがどのようなホテルなのかをイメージしてもらうための助けになれば嬉しいです。
記事の最後には、ICLへの留学を検討している方に向けて、外部寮として利用する場合の情報を「ICL English Academyの外部寮として利用する場合のFAQ」にまとめています。
Goldberry Suites & Hotel Cebuの立地と周辺環境
Goldberry Suites & Hotel Cebuは、セブ市中心部のNorth Escario Street(ノース・エスカリオ・ストリート)沿いにあります。
買い物や食事、市内観光のいずれにも動きやすく、セブ滞在の拠点にしやすい立地です。
ホテルからAyala Center Cebu(アヤラ・センター・セブ)までは徒歩約15分です。
Ayala Center Cebuはとても大きなショッピングモールなので、レストランでの食事はもちろん、買い物や両替、スーパーマーケットで飲み物や食料品を購入したいときにも便利です。
地元の人だけでなく、観光客や留学生にも人気のモールで、私たちもセブ滞在中に何度も利用しました。
さらに、レストランやカフェなどが集まり、ナイトマーケットもあるCebu IT Park(セブITパーク)も約2kmの距離にあります。
反対方向には、Magellan’s Cross(マゼランクロス)、Basilica Minore del Santo Niño(サント・ニーニョ教会)、Fort San Pedro(サン・ペドロ要塞)など、セブを代表する歴史的な観光スポットが集まるダウンタウンエリアがあります。
ホテルからマゼランクロスやサン・ペドロ要塞までは約3km前後なので、Grabやタクシーを利用して市内観光へ出かける場合にも便利な位置関係です。
また、ICL English Academyはホテルと同じブロック内にあるため、大きな道路を横断する必要もなく、通学にも便利です。
なお、セブ・マクタン島にもGoldberry Suites & Hotelがあります。
予約や地図を確認する際は、Cebu Cityのホテルと間違えないようご注意ください。
ホテルに到着|ロビーとチェックイン
ICL English Academyでの滞在を終えた私たちは、スーツケースを引いてGoldberry Suites & Hotel Cebuまで歩いて移動しました。
歩道には、がたがたした場所やインターロッキング舗装、丸砂利を敷き詰めたようなコンクリート仕上げの場所などがあり、スーツケースを転がしにくいところが何か所もありました。
歩道全体の状態が悪いわけではありませんが、大きなスーツケースを持って移動する場合は、少し大変に感じるかもしれません。

ホテルを訪れたのは11月だったため、ロビーにはクリスマスの飾り付けが施され、華やかで温かみのある雰囲気でした。
フィリピンでは、September(9月)からDecember(12月)までの「Ber Months(バーマンス)」と呼ばれる時期になるとクリスマスムードが高まり、場所によっては翌年1月まで飾り付けが残っていることもあります。
フロントのスタッフは親切で感じがよく、私たちが到着したときにはほかにチェックインする宿泊客もいなかったため、手続きはスムーズに終わりました。
ルームキーとWi-Fiバウチャーコード

チェックインの際に、ルームキーとWi-Fiのバウチャーコードを受け取りました。
Wi-Fiのコードは小さな紙に印刷されています。
こうしたバウチャー方式は、これまで宿泊したフィリピンのホテルでも何度かありましたが、ホテルによっては別の方法でWi-Fiに接続するところもあります。
この小さな紙が意外となくしやすく、私たちも「どこにしまったっけ?」となったことが何度かあります。
なくしてしまうと、もう一度フロントでコードを確認する必要があるため、受け取ったら財布やパスポートケースなど、決まった場所に入れておくのがおすすめです。
宿泊した客室|Studio Room(クイーンベッド)

私たちが宿泊したのは、9階にあるクイーンベッドのStudio Room(スタジオルーム)です。
客室は新しさを感じる、清潔でモダンな内装でした。
それほど広い部屋ではありませんが、2人で宿泊しても窮屈には感じず、スーツケースを広げて荷物を整理できるスペースもありました。
また、滞在中は外や隣の客室からの音もほとんど気にならず、静かに過ごすことができました。
客室の設備とアメニティ

客室には、エアコン、テレビ、ミニ冷蔵庫、電気ケトル、グラス、コーヒーカップなどが備えられていました。
ペットボトルの飲料水2本のほか、紅茶とコーヒーも無料で用意されています。
有料ですが、カウンターテーブルにはバスケットが置かれ、Nova(ノバ)やPiattos(ピアットス)、ドライマンゴーなど、フィリピンで一般的なスナックのほか、Pringles(プリングルズ)などの輸入スナックも入っていました。
ミニ冷蔵庫にはソーダやビールなどのドリンクも入っていました。
スナックやドリンクを利用した場合は、チェックアウト時に清算します。
クローゼットの中にはセーフティーボックスもあります。
これまで宿泊したホテルでは、セーフティーボックスの電池が切れていたり、壊れていて使えなかったりしたこともありましたが、今回は問題なく使えてよかったです。
バスルームとアメニティ

バスルームも客室と同様に清潔で、きれいに整えられていました。
シャワースペースはガラスの扉でしっかり仕切られています。
これまで宿泊したフィリピンのホテルでは、ガラスの仕切りだけのところやカーテンだけのところ、仕切り自体がないところもあり、シャワーを浴びるとトイレ側の床まで濡れてしまうことがありました。
今回のバスルームはシャワーの水がトイレ側まで広がりにくく、快適に使えました。
トイレの横には、フィリピンでよく見かけるハンドシャワー式のビデも付いています。
使い方は分かるのですが、水圧が強く、周囲まで水浸しにしてしまいそうで少し怖いため、私たちは使っていません。
アメニティとして、石鹸、トイレットペーパー、歯ブラシセット、清潔なバスタオルが用意されていました。
バスルームにはグラスも用意されています。
グラスが置かれていると水道水も飲めそうに見えますが、フィリピンの水道水は飲用には適していません。
私たちはうがいには水道水を使用しましたが、お腹が弱い方や水に敏感な方は、うがいや歯磨きにもペットボトルの水を使うことをおすすめします。
そのほか、滞在中にバスルームを使っていて特に困ることはありませんでした。
ホテルの朝食ビュッフェ

私たちが予約した宿泊プランには朝食が含まれていました。
約1か月のセブ出張中は予定が詰まっている日も多かったため、朝からホテル内で食事を済ませられる朝食付きのホテルをできるだけ選んでいました。
朝食はビュッフェ形式で、フィリピン料理を中心としたメニューでした。
この日は、コーンビーフとポテト、スクランブルエッグ、フライドライス、Pancit Bihon(パンシット・ビホン)、おかゆ、Danggit(ダンギット)、ハムとハニーバター、パンケーキなどをいただきました。
サラダバーには、サニーレタス、ニンジン、キュウリ、ピーマン、トマト、オニオンなどが並び、生野菜を食べられたのは少し嬉しかったです。
フルーツには、よく熟したパパイヤとパイナップルがあり、飲み物はコーヒーとオレンジジュースをいただきました。
そのほか、食パンとジャム、白ご飯、シリアルと牛乳なども用意されていました。
セブ名物のDanggit(ダンギット)

朝食の中でも、特に気に入ったのがDanggit(ダンギット)です。
ダンギットは、セブで親しまれている魚の干物の一種で、主にrabbitfish(ラビットフィッシュ/アイゴ類)を塩漬けして天日干ししたものです。
食べるときは揚げることが多く、日本の干物とは少し違い、パリパリ、カリカリとした食感になります。
塩気もしっかりしていてご飯との相性がよく、私たちは2人ともダンギットを気に入りました。
特に真太郎はかなり気に入ったようで、すぐにおかわりしていました。
そして、私たちが特においしいと思ったのが、写真右下にある玉ねぎと青唐辛子が入ったビネガーソースです。
ダンギットにこのソースをかけると、塩気のあるパリパリした魚にお酢の酸味と玉ねぎ、唐辛子の風味が加わり、これがたまらなくおいしかったです。
お酢や玉ねぎ、唐辛子が苦手でなければ、ダンギットを食べるときにぜひ試してほしい組み合わせです。
私が育ったルソン島北部でも、Tuyo(トゥヨ)と呼ばれる干した魚をよく食べます。
Tuyoは特定の魚の名前ではなく、魚を塩漬けして乾燥させたものを指す呼び方で、さまざまな魚が使われます。
フィリピンでは地域によって呼び方も異なり、Luzon(ルソン)ではTuyoやDaing(ダイン)、Visayas(ビサヤ)やMindanao(ミンダナオ)ではBuwad(ブワッド)などと呼ばれることがあります。
私たちはTuyoをご飯やスライストマトと一緒に食べ、ビネガーソースにつけることもあります。
そのため、セブのダンギットを初めて食べたときも、パリパリした食感や塩気、ビネガーとの組み合わせにはどこか親しみを感じました。
セブを訪れてダンギットを見かけたら、ぜひ一度試してみてほしいです。
Goldberry Suites & Hotel Cebuに宿泊した感想
客室は清潔でモダンな印象があり、滞在中は周囲の音もほとんど気にならず、快適に過ごすことができました。
朝食ビュッフェも楽しめ、買い物や食事、市内観光へ出かけやすい立地も便利でした。
セブ市中心部で、便利な場所にありながら比較的手頃な料金で宿泊できるホテルを探している方には、おすすめしたいホテルの一つです。
また、ICL English Academyへの留学を検討している方に向けて、Goldberry Suites & Hotelを外部寮として利用する場合の特徴や設備について、次のギャラリーに続く項目でまとめています。
滞在時に撮影した写真
ホテル外観と客室(Studio Room)
レストランと朝食ビュッフェ
ICL English Academyの外部寮として利用する場合のFAQ
外部寮の利用はどのような方に向いていますか?
外部寮の利用は、プライバシーや快適さを重視して生活したい方に向いていると思います。
一方、ほかの学生との交流を重視したい方や、教室や学校施設が身近にある環境で生活したい方には、内部寮のほうが合うかもしれません。
ICLの外部寮はいくつありますか?施設を選択することはできますか?
ICLには、Goldberry Suites & Hotel Cebuを含む2つの外部寮があります。
基本的に、申し込みの際に利用する外部寮や部屋をご自身で選ぶことはできず、学校側が決定します。
ただし、空き状況によっては希望を伝えられる場合があり、その際は可能な範囲で対応してもらえますので、お申し込み前にご確認ください。
学校から近く、通学に便利ですか?
GoldberryはICLから徒歩約5分です。
同じブロック内にあるため、大きな道路を横断する必要がなく、Grabやタクシーなどの交通手段を使わずに授業へ通うことができます。
Wi-Fiは利用できますか?
はい。
ホテル内ではWi-Fiを利用できます。
ホテル内にジムはありますか?
いいえ。
ホテル内にジムはありません。
ICLの学生は、学校内にあるジムを利用できます。
食事はどこで食べますか?
朝食はGoldberryまたはICLのどちらで食べるかを選択できます。
昼食と夕食はICLで食べます。
ウォーターサーバーはありますか?
いいえ。
ホテル内にウォーターサーバーはありません。
ただし、ICLの学生は1階のダイニングエリアのスタッフにお願いすると、ボトルに飲料水を補充してもらえます。
提供されるアメニティは一般の宿泊客と同じですか?
いいえ。
ICLの学生には、バスタオル1枚、歯ブラシセット、くし、1回分程度のバスアメニティが用意されています。
長期滞在の場合は、シャンプー、リンス、ボディソープなどをご自身で用意する必要があります。
洗濯物は学校まで持って行く必要がありますか?
いいえ。
週2回の指定日に、洗濯かごをホテルのフロントへ提出すると洗濯してもらえます。
バスタオルも洗濯物と一緒にフロントへ提出します。
追加で必要な場合は、ご自身でご用意ください。
フィリピン留学をご検討中の方へ
Goldberry Suites & Hotel Cebuを外部寮として利用できるICL English Academy(アイシーエル・イングリッシュ・アカデミー)にご興味をお持ちの方は、
学校情報ページもぜひご覧ください。
学校の特徴やコース、学生寮など、留学先を検討する際に役立つ情報を詳しく掲載しています。
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