
フィリピン留学では、申し込む期間によって現地で必要となる手続きが異なります。
セブ島にあるCPI[Cebu Pelis Institute](シーピーアイ)から、
ビザ延長に伴う外国人登録プログラム「ARP」の手続き変更について案内が届きました。
5週間以上の留学ではARP登録が必要
2026年8月3日より、フィリピンに30日を超えて滞在し、ビザ延長を申請する学生はARP登録が必要となりました。
これまでは59日を超えて滞在する学生が対象でしたが、今回の変更により、30日を超えてフィリピンに滞在し、初回のビザ延長を申請する学生も対象となりました。
つまり、5週間以上の留学を選択し、ビザ延長を申請する場合は、ARP登録が必要です。
ARPは「Alien Registration Program」の略で、フィリピン入国管理局に出向き、本人確認のための顔認証や指紋認証などを行う手続きです。
ARP登録の対象となる学生
CPIから案内されている対象者は、次のとおりです。
・5週間以上滞在し、ビザ延長を申請する学生
・短期プログラムで申し込んだ後に滞在期間を延長し、ビザ延長が必要となった学生
・登録期間上、入学時点ですでにビザ延長が必要となることが想定される新入生
一方、4週間以内の滞在でビザ延長を行わない学生は、ARP登録の対象外です。
ARP対象の新入生はSSP発行前に手続き
申し込み時点でビザ延長が必要になると見込まれる新入生は、SSPの発行前にARP登録を完了する必要があります。
SSPは「Special Study Permit」の略で、フィリピンの語学学校などで非学位課程を受講する外国人に必要な就学許可証です。
ARP登録は初回の1回のみです。
一度完了すれば、その後のビザ延長申請時に再度ARP出席手続きを行う必要はありません。
短期留学から滞在期間を延長した場合は、ビザ延長を申請する前にARP登録を行います。
手続きは水曜日から金曜日
CPIでは、水曜日から金曜日までARP登録に対応しています。
学校が日程を調整し、対象となる学生へ個別に案内するとのことです。
また、新入生は1日あたり最大10名まで対応可能と案内されています。
登録料は300ペソ
ARP登録には、1人あたり300ペソの費用が必要です。
この費用はフィリピン入国管理局へ支払われます。
まとめ
今後は、5週間以上の留学を選ぶ場合(30日を超えてフィリピンに滞在する場合)、ビザ延長だけでなく、ARP登録のためにフィリピン入国管理局へ出向く時間と300ペソの追加費用も必要となります。
申し込み期間を決める判断材料として、事前に把握しておくと役に立つかもしれません。




