
フィリピン移民局の方針変更により、ビザ延長に伴うARP登録の手続きが変更されました。
セブのマクタン島にあるB’Cebu(ビーセブ)から、
2026年8月3日より適用された新しい手続きについて案内が届きました。
ARPは「Alien Registration Program」の略で、フィリピンに滞在する外国人の顔写真や指紋などを登録する手続きです。
5週間以上の留学では1回目のビザ延長時にARP登録
これまでARP登録は、59日を超えて滞在する方が、2回目のビザ延長を行う際に必要とされていました。
今回の変更により、30日を超えて滞在し、1回目のビザ延長を行う方も対象となります。
B’Cebuでは、原則として5週間以上申し込む学生が対象です。
ARP登録が完了するまでは、1回目のビザ延長手続きを進めることができません。
移民局で顔写真と指紋を登録
対象となる学生は、学校が手配する送迎を利用し、スタッフ同行のもとフィリピン移民局を訪問します。
学生が個人で移民局を訪問することはできません。
移民局では、顔写真の撮影や指紋採取などの生体情報登録を行います。
また、移民局が定めるExpress Feeとして、別途200ペソが必要です。
訪問日程は移民局が指定
対象となる学生には、移民局が指定した日程に基づき、学校から訪問日や必要書類が案内されます。
個人の希望による日程変更はできません。
移民局訪問日の授業と待ち時間
移民局への訪問は政府が定める必須手続きです。
訪問により参加できなかった授業は欠席扱いとなり、振替授業も行われません。
また、今回の制度変更により対象者が増えているため、移民局での待ち時間が通常より長くなる可能性があります。
訪問中の食事や飲み物など、個人的に発生する費用は学生負担となります。
まとめ
5週間以上の留学では、これまでの留学費用に加えて200ペソが必要となり、移民局を訪問する時間も確保しなければなりません。
学校による送迎とスタッフの同行はありますが、訪問日程の変更や欠席した授業の振替はできません。
留学後に初めて知るよりも、申し込み前から把握しておくべき重要な変更だと思います。





