セブ・I.Breeze:学習環境とサポート体制が整った語学学校【後編】

I.Breeze プライムキャンパス校舎の外観

I.Breeze(アイブリーズ/I.Breeze International Language Center)は、学習環境と日常生活のバランスを重視し、初めての留学でも安心して過ごせる体制が整えられた語学学校です。

現代的で丁寧に管理された施設に加え、学生一人ひとりを支えるマネジメント体制が、長く支持されている理由の一つだと感じました。

前編では、キャンパス全体の雰囲気や、Main CampusとPrime Campusそれぞれの施設構成を、校内の各施設を順に見学した内容をもとに紹介しました。
また、学校周辺のショッピング環境にも触れ、留学中の生活イメージが具体的に伝わるよう整理しています。

後編では、学校の食事内容、教室環境や自習室の使い勝手といった学習面の実情に加え、ヘッドティーチャーへのインタビューを通して、講師育成や授業運営の考え方を紹介します。
さらに、学校の長所と短所を整理し、I.Breezeがどのような方に向いている学校なのかを考えていきます。


※この記事は前・後編の【後編】です。
前編はこちら👇
[セブ・I.Breeze:学習環境とサポート体制が整った語学学校【前編】]

学校の食事:実際のメニューと感想

Lunch

ルンピア、豚肉のフライ、チキンシチューが盛られた皿に、サラダ、麺、フルーツが添えられた昼食

I.Breezeでは、土日祝日を含む毎日3食の食事が提供されています。
私たちは訪問時に昼食をいただくことができました。
実際に学校の食事を体験できたことで、その内容を具体的に紹介できます。

食事はビュッフェスタイルで提供されています。
料理はカウンターの片側に沿って整然と並べられており、学生が流れに沿ってスムーズに料理を取れるようになっていました。
また、カウンターの反対側にはキッチンスタッフが立っており、配膳や補充にも対応している様子でした。

真太郎は、豚肉のフリッター、チキンシチュー、ルンピア(フィリピン式春巻き)、そして炒めたチャヨーテ(ハヤトウリ)を選びました。
さらに、チキンヌードルスープ、きゅうりのキムチ、キャベツサラダ、かぼちゃサラダといった副菜も取り、デザートにはリンゴとバナナのスライスを食べていました。

どの料理も美味しく、満足感があったとのことで、色とりどりのメニューがそろっている点を評価していました。
見た目から食欲をそそる料理を、自分の好みに合わせて選べるのは嬉しいポイントだと思います。

私自身も、全体的に美味しく、満足感のある食事だと感じました。
肉や野菜、サラダ、果物がバランスよくそろっており、留学中の毎日の食事として、体調管理の面でも安心感のある内容だと思います。

教室環境:集中と快適性を意識した設計

マンツーマンクラス用教室

横並びに配置された椅子とテーブルがあるI.Breezeのマンツーマンクラス用の教室

Main CampusとPrime Campusのマンツーマンクラス用教室は、どちらも似たレイアウトになっており、大堀さんによると、部屋の広さもほぼ同じだそうです。
また、学生と講師が向かい合うのではなく、横並びの座席配置を採用することで、レッスン中の学生の緊張や不安を和らげることを意図しているとのことでした。

教室のドアは、Main Campusでは大きなガラス窓がはめ込まれた木製ドア、Prime Campusでは中央部がすりガラスになったガラスドアが採用されていました。
いずれも、ヘッドティーチャーやマネージャーが授業の様子を容易に確認できるつくりになっています。

また、自然換気を採用する学校が多い中で、それぞれの教室に換気扇が設置されていたのが印象的でした。

教室自体は特別に広いわけではありませんが、両キャンパスともに清潔に保たれており、日頃からきちんと管理されている印象を受けました。

グループクラス用教室

テーブル周囲に椅子が配置され、大きなホワイトボードが設置されたグループクラス用教室

Main Campusでは、学生数5人用のグループ教室を見学させてもらいました。
教室の中央に大きなテーブルが置かれ、その周りに学生が座る配置になっており、学生数に対して十分な広さと清潔感がありました。
特に、ホワイトボードが大きく、講師と学生の双方が書き込みを行うための十分なスペースが確保されている点が印象的でした。

Prime Campusのグループ教室はすべて使用中だったため、今回は廊下から内部を見学させてもらいました。
見学した教室は、廊下側の壁がガラス張りで、屋外側にも窓が設けられており、全体的にとても明るい印象でした。

教室の配置はMain Campusと同様で、中央に大きなテーブルがあり、その周りに学生が座るスタイルです。
壁には大きなガラス製のマーカーボードも設置されていました。

また、グループクラス用教室にも、マンツーマンクラス用教室と同様に換気扇が設置されており、教室のつくり全体から、学生が快適に授業を受けられるよう配慮されていることが伝わってきました。

自習室

アイブリーズのPrimeキャンパスにある自習室で一人静かに自習をする学生

自習については、Prime Campusの1階にある自習室を利用できます。
自習室は2部屋ありますが、見学時には1部屋が定期テストに使用されていたため、見学できたのは1部屋のみでした。

自習室の中には2つのタイプの席がありました。
大きなテーブルの両サイドに着席するタイプと、カウンターテーブルと背もたれ付きのベンチがセットになっているタイプです。
好みやその日の気分に合わせて席のタイプを選べるのは、学習のモチベーションを維持する助けになると思いました。

白色系の照明と共に暖色系の照明も使用されていたため、落ち着いた雰囲気の部屋になっていたのも印象的でした。

講師インタビュー:人気の理由と講師育成について

ヘッドティーチャー Jovy先生

Grit留学のインタビューに答えているI.Breezeのヘッドティーチャー Jovy先生

ヘッドティーチャーのJovy先生(ジョヴィ先生)へのインタビューでは、学生がI.Breezeを高く評価している点として、利便性が高く、学習に集中しやすい環境を挙げてくれました。
加えて、フレンドリーでありながらプロフェッショナルな講師陣も、学生から好評だそうです。

カリキュラムについては、Power ESLコースが学生から人気だと話していました。
5コマのマンツーマンクラスがあり、学生が講師としっかり話す機会を持てる点が特徴です。

さらに、2コマのグループクラスでは、さまざまな国籍の学生と会話をしながら交流を深め、互いの文化を学ぶことができ、その経験が良好な人間関係づくりにもつながっているとのことでした。

また、Power ESLコースには、ネイティブ講師によるNative Classも含まれており、学生が英語のネイティブスピーカーから学べる点も強調していました。

校外アクティビティとしては、シティツアーやマリンアクティビティが用意されているそうです。
校内では、年末パーティーなどのイベントや、POP Class(ポップミュージックを通して英語を学ぶクラス)といった夜のオプションクラスなども実施されており、学生が授業以外の時間も充実して過ごせるよう工夫されています。

講師研修については、I.Breezeでは土曜日を含め、講師が毎日「Mental Health Training」と「Academic Training」の両方を受けていると話してくれました。
また、講師のレベルや指導パフォーマンスを確認するため、月に一度の模擬テストも実施されているそうです。

正直なところ、講師に対して「Mental Health Training」を継続的に行っている学校は、これまであまり耳にしたことがありませんでした。
そのため、I.Breezeがこのようなサポートを提供していると知り、驚くと同時に、とても嬉しく感じました。

学生が受ける授業の質や満足度、学習成果は、講師の指導力だけでなく、講師自身のコンディションや心身の健康とも密接に関わっています。
そうした点を踏まえると、学校が講師のためにも、しっかりとした研修体制や管理体制を整えていることは、非常に心強く感じられました。

この取り組みによって、十分に準備が整い、良い状態にある講師から学生が授業を受けることができるため、レッスンの質という面でも安心感につながると思います。

I.Breezeの長所と短所

メリット

1.現代的で、丁寧に管理された施設
I.Breezeの施設は、全体的に現代的で清潔感があり、整理された状態が保たれています。

日頃から丁寧に管理されていることが感じられ、学習に集中しやすく、学生の学習意欲を高めてくれる環境だと思いました。

2.利便性の高い立地
学校は大型で人気のあるショッピングモールの近くに位置しており、授業後に日用品の買い出しをしたり、セブの生活や雰囲気に触れたりしやすい立地です。

留学生活を送るうえで、日常面の利便性が高い点は大きなメリットだと感じました。

3.学校マネージャーによる手厚いサポート体制
I.Breezeには、General Managerが中心となり、マネージャー達によるしっかりとした学生マネジメント体制が整えられています。
彼らは、学生の学習進捗や出席状況だけでなく、健康状態まで把握するよう心掛けているそうです。

このようなサポートがあることで、初めて留学する方や、海外での生活や学習に不安を感じやすい方にとっても、安心して留学生活を送れる環境になっていると思います。

4.講師マネジメント
I.Breezeの講師は全員、パートタイムや期間雇用ではなく、正規雇用のフルタイム講師として採用されています。
そのため、繁忙期や閑散期を通して講師の入れ替わりが少なく、講師の質や授業運営の安定性が保たれています。

さらに、講師は授業の質を維持するため、授業の空き時間を含め、定期的な研修を受けることが求められています。

また、学校には8名のヘッドティーチャーが在籍しており、3名は講師研修を担当、4名はGrammar、Listening、Reading、Speakingといったスキル別部門を管理し、残り1名が講師全体のマネジメントを統括しています。

5.ネイティブ英語講師によるクラス
Power ESLコースおよびWorking Holiday Preparationコースでは、A2レベル以上(中初級~上級)の学生を対象に、ネイティブ英語講師によるグループクラスが実施されています。

6.無料のオプションクラス
学習をさらに強化したい学生は、さまざまな無料オプションクラスに参加できます。
朝の語彙テストや夜の会話クラス、英語レベルに応じたポップカルチャーをテーマにしたクラスなどが提供されています。

また、Zumba(ズンバ/ダンス系フィットネス)や、ヨガ(女性のみ)といったフィットネスクラスも用意されています。

7.校外アクティビティ
学校では、セブ市内や近隣の島々の観光地を訪れる校外アクティビティやツアーを定期的に企画しています。

学習だけでなく、レジャーや文化体験も無理なく取り入れられる点は、留学生活のバランスを取りやすいポイントだと感じました。

デメリット

1.日本人比率が高い
I.Breezeは日本人学生の間で高い人気があるため、校内には自然と日本人学生のコミュニティが形成されています。

同じ言語や文化を共有できる仲間がいることは、特に初めて留学する方にとっては、安心材料になる場合もあります。

一方で、日本人比率が低い環境を重視したい方にとっては、この点は事前に理解しておく必要があるかもしれません。

まとめ

これまで、I.Breezeがなぜセブで高い人気を集めているのか、ずっと気になっていました。

実際にキャンパスを訪れ、学習環境や学校の運営体制について詳しく知る中で、その魅力を実感することができました。

丁寧に管理された施設はもちろん、学生と講師の双方を意識したマネジメント体制、そしてGeneral Managerを中心としたサポート体制からは、学校全体に一貫した運営方針があり、学生を中心に考えた姿勢が徹底されていることが伝わってきます。
これらは、留学先を選ぶうえで非常に重要な要素だと思います。

こうした点を総合すると、I.Breezeは、特に初めて留学する方や、安心感のある環境で前向きに英語学習に取り組みたい初級者にとって、快適さと安心感を得やすい学習環境を提供していると感じました。


I.Breezeは、セブの留学先としてあなたに合った学校でしょうか?

この学校が、ご自身の学習目的に合っているかどうかを知りたい方は、いつでもお気軽にお問い合わせください。
ご質問がある場合は、メールやLINEからご連絡いただけます。
私たちが丁寧にサポートいたします。

また、こちらの学校紹介ページの情報も、I.Breezeでの留学を検討する際の参考になると思います。


※この記事は前・後編の【後編】です。

前編では、I.Breezeのキャンパス全体の雰囲気に加えて、Main CampusとPrime Campusの施設構成を、校内の各施設を順に見学した内容をもとに整理しています。
さらに、学校周辺のショッピング環境なども紹介しています。

学習と日常生活をどのような環境で送ることになるのかを具体的にイメージできる内容です。
後編とあわせてご覧いただくことで、学校全体の理解がより深まると思います。

前編はこちら👇
[セブ・I.Breeze:学習環境とサポート体制が整った語学学校【前編】]




セブ I.Breeze(アイブリーズ)の校庭から見たメインキャンパスとプライムキャンパス

▶ セブ・ I.Breeze(アイブリーズ)の学校情報はこちら


ブログ著者 石川ジェニーの似顔絵(Grit留学の留学アドバイザー)
 著者:石川 ジェニー