
セブ島といえば、美しいビーチや豪華なリゾートが広がる場所を思い浮かべる人が多いでしょう。
正直なところ、私自身も以前はそのように思っていました。
ところが、いくつかの語学学校や人気の観光スポットを訪れてみると、セブ島にはビーチリゾート以外にも多様な魅力があることに気づきました。
賑やかな商業エリアや歴史を感じるスポット、近代的な街並みと地元の暮らしが混在する地域、そして海だけでなく山からの眺望を楽しめる場所など、さまざまな表情を見せてくれます。
語学学校についても、「リゾート風」の雰囲気を持つ学校が多いのだろうと想像していました。
実際、これまで訪れた学校の多くには校庭や屋上にプールがあり、リゾートらしさを感じることができました。
その中で、CIJ Academy & School(シーアイジェイ・アカデミー & スクール)はまさにその「リゾートスタイル」のイメージにしっかり当てはまる学校の一つでした。
さらに、街の中心部から少し離れた場所にあり、隠れ家的な魅力を持っている点も、リゾートらしい雰囲気を感じられる理由の一つになっています。
セブ島でリゾートスタイルの語学学校を探している方は、ぜひCIJ Academyについて詳しく読み、あなたにとって理想的な学校かどうか確かめてみてください。
前編では、CIJ Academyの静かで開放的な雰囲気、徒歩圏で楽しめる買い物や散策スポット、校内施設や校内寮・外部寮の様子、そして実際にいただいた食事など、訪問して分かった生活面のポイントを中心に紹介しています。
学校での生活を具体的にイメージしたい方に役立つ内容になっています。
※この記事は前・後編の【前編】です。
後編はこちら👇 ← 【現在作成中です】今しばらくお待ちください。
[セブ・CIJ:家庭的で静かな環境で学べる小規模リゾート校【後編】]
学校の雰囲気

キャンパス内は静かで、心地よくリラックスできる雰囲気でした。
校庭を歩くのは本当に楽しく、地面一面に広がる涼しげなバミューダグラスや、ヤシの木をはじめとした熱帯植物が、周囲に爽やかで生き生きとした雰囲気を作っていました。
その日は少し風が強かったものの、暖かい日差しの中で校庭を散策すると、とても清々しい気分になりました。
夕方になると、近所からカラオケの音が聞こえてきました。
フィリピンでは都市部でも地方でもよくあることなので、私はまったく気になりませんでした。
ただ、騒音に敏感な方は、耳栓やノイズキャンセリングイヤホンなどを持参すると安心かもしれません。
また、美しい校庭だけでなく、スタッフや先生方もとてもフレンドリーで、私たちの滞在をより楽しいものにしてくれました。
学校周辺:買い物や散策、アクティビティを楽しめる便利な環境
Gaisano Grand Mall Liloan

Gaisano Grand Mall Liloan(ガイサノ・グランド・モール・リロアン)は、CIJ Academyから徒歩5分以内にあるショッピングモールです。
レストラン、スーパーマーケット、衣料品店、ドラッグストア、ATM、両替所などが入っています。
規模はそれほど大きくなく、少し古めの印象はありますが、滞在中に必要な日用品はひと通り揃っているのでとても便利です。
モールは交通量の多い道路沿いにあり、目の前の横断歩道には信号機がありません。
学校からモールに行く際は、この道路を渡る必要があるので十分注意してください。
フィリピンではこうした道路環境は珍しくないため、道路を渡る際は常に気をつけて行動することをお勧めします。
Jollibee Liloan

CIJ Academyのすぐ前にはJollibee Liloan(ジョリビー・リロアン)があり、私たちも思わず立ち寄ってしまいました。
フィリピン人にとってジョリビーはマクドナルドのような存在で、フィリピンを訪れるならぜひ一度は試してほしいお店です。
Liloan Baywalk Park

夕方、CIJ Academyのすぐ隣にある静かな海岸沿いの道路へ散歩に行きました。そのエリアは、Liloan Baywalk Park(リロアン・ベイウォーク・パーク)と呼ばれているようです。
そこでは、多くの地元の人たちが防波堤の上に座り、海を眺めていました。
その素朴でありながら穏やかな光景に、私たちも思わず一緒に景色を楽しみました。
道沿いには地元の人たちが出している小さな屋台が並んでいて、私たちはその前を歩きながら通り過ぎました。
真太郎は屋台の食べ物がさっそく気になったようで、屋台のローカルフードを試してみたいと言っていました。
ただ、安全性が分からないため、少し気をつけるようにと声をかけました。
最終的に、今回は屋台での食べ歩きを諦めてキャンパスへ戻ることにしました。
私たちは、学校への帰り道にあるローカルマーケットでマンゴーを買いました。とても大きくて甘いマンゴーで真太郎も大喜びでした。
美味しいトロピカルフルーツを安い値段で楽しめるのもフィリピンの魅力の一つです。
学校の韓国人マネージャーであるユルさんが、よくLiloan Baywalk Parkでジョギングをしていると話してくれたことが、この場所を訪れるきっかけでした。
散歩やジョギングには間違いなく最適なスポットだと思います。
ただ、地元の人のように防波堤の上に立ったり座ったりする際は、くれぐれも気を付けてくださいね。
Liloan Baywalk Parkの端には、Liloan Port(リロアン・ポート)があり、フェリーのチケットカウンターがあるPier88(ピア88)にはセブンイレブンが入っています。
学校からも徒歩約5分ほどなので、気軽に利用できます。
Papa Kit’s Marina and Fishing Lagoon

CIJ Academyのマネージャーであるユルさんが、学校近くにあるアクティビティパーク「Papa Kit’s Marina and Fishing Lagoon(パパ・キッツ・マリーナ&フィッシング・ラグーン)」を勧めてくれたので、私たちも行ってみることにしました。
私たちは遠回りのルートを歩いてしまったため20分以上かかりましたが、近道を使えば1kmもない距離なので、15分ほどで着けると思います。
もしCIJ AcademyからPapa Kit’sを訪れる機会がある場合は、出発前にGoogleマップで近道を確認しておくと、時間を節約できますよ。

この場所は自然に囲まれており、緑豊かな小さな森と穏やかな海が混ざり合う環境です。
空気が明らかに澄んでいて、歩いているだけでとても爽快な気分になりました。
アドベンチャーライド、アクアスポーツ、カヤックの3つのカテゴリーに分かれたさまざまなアクティビティが用意されています。
今回はZip Line(ジップライン)に挑戦してみましたが、本当にスリル満点でした。
ケーブルの位置は高すぎず、足元には美しい青い海、露出した岩、そして遠くには広がるマングローブ林がはっきりと見え、その迫力にさらにワクワクしました。
あまりにも楽しかったので、正直もう2回乗ってもよかったくらいです。
ジップラインは料金も手頃で、往復で利用できたので、とてもお得に感じました。
こうしたアクティビティが好きな方なら、ぜひ体験してみてください。
キャンパスツアー:学生が生活する環境と施設紹介
キャンパス内

韓国人マネージャーのユルさんが、ツアー中ずっと案内してくれました。
彼は日本語と英語の両方を流暢に話せるため、学校について気になることは何でも気軽に質問することができました。
キャンパスツアーは本館1階から始まりました。本館は、学校正門内側の警備員詰所のすぐ隣にあります。
本館1階のメインエントランス右側には、食堂があります。
訪問時は改装工事中で、入り口から中を見ることしかできませんでしたが、とても広い食堂でした。次回の訪問で新しいデザインを見るのがとても楽しみです。
次に2階へ移動し、マンツーマン用教室とグループ用教室、自習室を案内してもらいました。
マンツーマンクラスエリアは集中冷房ですが、グループの各部屋と自習室には扇風機とエアコンが備えられており、快適に過ごせそうです。
マンツーマン用、グループ用教室共に窮屈さはなく、学生が快適に勉強できる十分なスペースが確保されています。
特に、自習室はとても広く、机ごとにパーテーションで仕切られているため、集中して勉強できそうです。
マンツーマン教室とグループ教室は1階にもあり、そちらも案内していただきましたが、2階と同様に快適な環境でした。
本館2階には学生寮の部屋もあり、1人部屋、2人部屋、3人部屋を見学させてもらいました。
その後、1階に移動し、4人部屋と5人部屋を見学させてもらいました。
学生寮の部屋を見学した際は、正直かなり驚きました。
CIJ Academyの学生寮の部屋は、これまで訪れた学校の中で最も広々としていたからです。
1人部屋から5人部屋まで、レイアウトはシンプルですが統一感があり、どの部屋も手入れが行き届き、清潔感も抜群です。
その後、再び校庭を散策しました。校庭には涼しげな青いプールが二つあり、午後の日差しの中でとても魅力的に見えました。
訪問時は誰も利用していなかったので静かでしたが、ジュニアキャンプのシーズンにはたくさんのジュニア学生で賑わうそうです。
CIJ Academyは、ジュニアへの英語教育でも定評があるので、シーズンには多くの学生が訪れています。
外部寮

キャンパス内を見学した後、外部寮を案内していただきました。
外部寮は学校から約1㎞の距離にあり、車で5分かからずに到着しました。
徒歩でも通学可能な距離ですが、外部寮と学校の間でシャトルサービスが提供されているため、快適で安全に通学することができます。
外部寮は、以前ホテルとして使われていたそうで、7階建ての綺麗な建物でした。
私たちが訪れた際は、4階がCIJ Academyの外部寮として使用されていました。
校内寮の部屋と同様に、こちらの部屋も清潔で広々としていますが、全体的に校内寮よりモダンで高級感のある印象を受けました。
一方で、部屋の広さに関しては、校内寮の方がはるかにゆとりがあります。
今回、2人部屋、3人部屋、4人部屋、そして5人部屋を見学しました。
私たちが実際に見学したすべての部屋にはテレビと大きめのクローゼットが設置されており、シャワーエリアとトイレエリアがすりガラスのドアで仕切られたバスルームも備わっていました。
さらに、部屋の中でWi-Fiを使用することができ、軽食の調理が可能な学生ラウンジも利用できるため、快適な寮生活を送れそうです。
また、廊下の端にある扉を開けると共用のバルコニーがあります。
目の前には幹線道路や住宅などもありますが、その先に広がる青い海がとても綺麗で圧巻でした。自習の合間の気晴らしに海の景色を楽しめるとても良い場所だと思いました。
全体的な印象
CIJ Academyの施設は、外部寮も含めて全体的に清潔で広々としており、勉強に適した快適な環境が整っていると感じました。
学校自体には多くのアメニティがあるわけではありませんが、学生がリラックスして気分をリフレッシュできる素敵なスポットがいくつかあります。
2つのスイミングプール、居心地の良いパビリオン(ガゼボ/東屋)、そして屋外映画鑑賞会が毎週開かれるガーデンエリアなどがあります。
また、ゆとりのある自習用のスタディホールも整備されており、学習環境としても十分です。
学校の食事:実際のメニューと感想
Breakfast

CIJ Academyの食事は、3食ともブッフェスタイルで提供されます。
大規模校ほど品数は多くありませんが、さまざまな料理が並んでいました。
今回私たちは2泊3日で滞在し、複数回食事をいただきましたが、どれも家庭料理のようなほっとする味で、シンプルながらも美味しくいただきました。
このブログでは全ての食事を紹介できないので、朝・昼・夜の各1食ずつを紹介したいと思います。
朝食には、チャーハン、ふわふわのオムレツ、キャベツとソーセージの炒め物、大根のキムチ、キュウリのスライス、そしてカリカリのフライドチキンが提供されました。
バナナとスイカのスライス、さらにオレンジジュースも添えられ、一日の始まりにぴったりのメニューでした。
すべて一口サイズにカットされていて、味付けも濃すぎず薄すぎず、日本人の口に合いやすいと感じました。
その他にも、シリアルや食パン、牛乳が用意されており、各々の朝食スタイルに合わせることができます。
オレンジジュースに加えて、キュウリレモネードも提供されました。
フィリピンではキュウリレモネードはとても人気があり、レストランでもよく見かけます。
私自身も好きですが、真太郎はオレンジジュースの方が好みのようで、キュウリレモネードはあまり好きではないそうです。
日本の方の多くはキュウリレモネードを飲んだことがないと思うので、フィリピンに来る機会があればぜひ試してみてください。
Lunch

昼食は、ポークアドボとチキンカルデレータ(いずれも代表的なフィリピン料理)、麻婆豆腐がメインで、ハムとキャベツの炒め物、細切りジャガイモの炒め物、生野菜のサラダ、韓国風チヂミ、そしてもちろんチャーハンを盛り付けました。
毎食白いご飯も提供されていましたが、私たちはこのチャーハンがとても気に入り、毎回食べていました。驚くほど美味しかったからです。
さらに、マンダリンオレンジとスイカのスライスも盛り付け、もやしスープとオレンジジュースを添えました。
毎日似たような料理に見えるかもしれませんが、色合いが似ているだけでバリエーションがあり、どれも美味しく調理されていたので、私たちは全く気になりませんでした。
一緒に食事をしていた台湾人の学生二人が、おかわりしながら、「CIJ Academyの食事はとても美味しく、思わず食べ過ぎて太ってしまう。」と冗談を言っていました。
私たちも学校の食事に大満足でした。
Dinner

今回の夕食は、野菜が少なく、ほとんど肉料理という少し珍しい内容でした。
それでも、ボリュームがあり、とても満足できる食事でした。
メインは、豚肉のシチュー風煮込み、ニンジンとジャガイモと一緒にゆでた鶏肉、細かく切った鶏肉を唐揚げにし、タレをかけて食べる油淋鶏風の料理でした。
これらに加えて、チャーハン、スライスコーン、スイカを盛り付け、さらにバナナ、スープ、オレンジジュースを添えました。
一緒に食事をしていた韓国人のジュニア学生と真太郎は、この油淋鶏風の鶏の唐揚げが気に入ったようで、2人ともおかわりをしていました。
また、野菜と共にゆでた骨付きの鶏肉もさっぱりしていて、とても美味しかったです。
日本では骨なしのお肉を調理することが一般的だと思いますが、フィリピンではお肉を骨付きのまま調理するのが普通です。
フィリピンでお肉料理を食べるときは、骨が入っているものだと考えて気を付けて食べてくださいね。
外からは骨が見えないこともあるので、口の中を怪我したら大変です。
※この記事は前・後編の【前編】です。
後編では、実際に滞在した校内寮の使い心地のほか、マンツーマンクラスとグループクラスの教室や自習室の学習環境、3名の先生によるトライアルクラスの内容、ヘッドティーチャーへのインタビューなど、学習面を中心に詳しく紹介しています。
さらに、学校の長所と短所もまとめていますので、CIJ Academyをより深く知りたい方はぜひご覧ください。
後編はこちら👇 ← 【現在作成中です】今しばらくお待ちください。
[セブ・CIJ:家庭的で静かな環境で学べる小規模リゾート校【後編】]
また、CIJ Academy(シーアイジェイ・アカデミー)にご興味をお持ちの方は、
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