バギオの A&J Main Campus(エーアンドジェイ・メインキャンパス)から、
2025年11月発行のニュースレターが届きました。
今回のテーマは 「雨季が終わり、最高の留学シーズンへ」。
晴れの日が続く11月~5月は、学習に集中しやすいだけでなく、
バギオ周辺の自然や名所を最も快適に楽しめる季節です。
セブがアイランドホッピングやダイビング、ジンベエザメなどで有名な一方、
バギオ周辺にも実は魅力ある観光スポットが数多くあることをご存じでしょうか。
今回のニュースレターでは、A&Jが厳選した “バギオから行けるおすすめの観光地5選” を紹介しています。
1. ラ・トリニダード(La Trinidad)
カテゴリー: 近郊の自然・ハイキング
移動時間: 車で約30分
バギオに隣接する都市で、いちご農園(ストロベリーファーム)が有名。
乾季にはいちご狩りが楽しめるほか、
Mt. Yangbew(ヤンビュー)では初心者向けハイキングができ、
棚田や山々の景色を一望できます。
2. サン・ファン(San Juan, La Union)
カテゴリー: ビーチリゾート
移動時間: バギオからバスで約2時間
サーファーに人気のビーチタウン。乾季は波が安定しており、
サーフィン初心者でも挑戦しやすい環境が整っています。
夕暮れのビーチは特に美しく、周辺にはカフェやバーも多いエリアです。
3. ハンドレッド・アイランズ(Hundred Islands)
カテゴリー: 絶景・マリンアクティビティ
移動時間: 車で約4~5時間(1泊2日推奨)
120以上の島々が浮かぶ国立公園で、乾季はアイランドホッピングに最適。
展望台からのエメラルドグリーンの海は圧巻で、
バナナボートやシュノーケリングも楽しめます。
4. ヴィガン(Vigan City, Ilocos Sur)
カテゴリー: 歴史・世界遺産
移動時間: バギオからバスで約6時間(1泊2日推奨)
スペイン統治時代の街並みが残るユネスコ世界遺産都市。
石畳の通りにはカフェやレストランが並び、
馬車で巡る異国情緒あふれた観光体験ができます。
5. ボリナオ(Bolinao, Pangasinan)
カテゴリー: 洞窟・ビーチ
移動時間: バギオからバスで約5時間(1泊2日推奨)
白砂のビーチと透明度の高い海、さらに洞窟探検が楽しめる自然豊かなエリア。
乾季は海の透明度が上がり、シュノーケリングにも最適です。
最後に
11月以降の乾季は、バギオ周辺の自然や観光スポットを
最も快適なコンディションで楽しめる季節です。
週末にこうした絶景やアクティビティを体験することで、
学習のリズムにも良い刺激となり、翌週へのエネルギー補給にもぴったりです。





