バギオ BECI City|9月度データ:30代中心の落ち着いた学習環境

API BECI City(ベシ シティ)キャンパスから、2025年9月度の学生データが届きました。

国籍比率は、台湾24.4%、韓国24.4%、ベトナム20%、サウジアラビア13.3%、日本13.3%、中国4.4%と、多国籍の学生が在籍しています。

コース比率では、SPEED ESLが67.4%と最も多く、続いてLITE ESL13%、ESP10.9%、IELTS4.3%、Flexi SPEED ESL4.3%となっています。
年齢層は30~39歳が45.2%と最も多く、次いで40代16.7%、50代11.9%、60代7.1%と、社会人層の比率が高いことが特徴です。
男女比は男性53.3%、女性46.7%でした。

学校によると、Cityキャンパスでは日本人学生の多くが20代後半ですが、他国では40代以上の学生が約35%を占めており、年齢に関係なくアクティビティに参加したり、ダイニングルームでの交流を楽しむ姿が見られたりするとのことです。

また、CityキャンパスのIELTSコースはマンツーマン6コマ構成となっており、Spartaキャンパス(9コマ)よりもスケジュールに余裕があるため、「自習時間をしっかり確保したい方」に特に人気です。

📊 9月度の国籍・年齢・コース・男女比率の詳細は、以下の画像をご覧ください。

バギオ_BECI_City_2025年9月_国籍・コース・年齢・男女比率_20251021
バギオ_BECI_City_2025年9月_国籍・コース・年齢・男女比率_20251021