バギオにあるA&Jメインキャンパスから、10月3日付のニュースレターが届きました。
学生たちがどのように休日を過ごしているのか、その様子を伝える内容です。
午後2時にキャンパスを出発し、ジプニーでおよそ40分かけて登山口へ向かったとのこと。
車窓からは山並みや街並みが広がり、バギオならではの高原の景色を楽しみながら移動したそうです。
登山道は比較的歩きやすいものの、小雨でぬかるんだ箇所もあり、慎重に足元を確かめながら進んだ学生たちは、自然の中でスリリングな道のりを満喫したようです。
山頂に到着すると、一面が霧に包まれ、静けさと幻想的な雰囲気に包まれた景色が広がっていました。
遠くの景色は見えなかったものの、その場ならではの空気感を味わいながら、仲間とともにリフレッシュできた様子が伝わってきます。
下山後は登山口近くのレストランでピザを囲みながら感想を語り合い、その後は市内のモールでボーリングを楽しんだとのこと。
グループでスコアを競ったり、笑顔で声を掛け合ったりと、学業の合間に充実した休日を過ごしたようです。
自然に触れ、仲間と笑い合う時間が、学びのモチベーションを高めてくれることを感じさせる内容でした。

